美しい表現スタイル
スノーボードです。

BACKSIDE誌から届いた本。
メゾットスタイル。
美しい表現スタイルだ。
高回転でなく、決まったのスタイル。
それが好きだ。
滑りたくなってきたな。
復活するまで、、、
待ってくれ。
スノーボード情報サイトであるdmk snowboard.comより「歴史を動かした10人のライダー」
テリー・キッドウェル
クレイグ・ケリー
ノア・サラスネック
テリエ・ハーコンセン
ジェイミー・リン
ピーター・ライン
JPウォーカー
ショーン・ホワイト
トラビス・ライス
トースタイン・ホグモ
※記事内容が長いので、時間があるときにご閲覧くださいませ。
10人ライダーから影響で大きく広がったのが事実。
僕はテリエ・ハーコンセンとショーンホワイトを見てから大きく変わったのだ。
あれは、第2回X-TRAIL JAMでした。
15年以上前かな。
懐かしい、、、
スノーボードに対しては今でもまだまだ続く。
スノーボードは怪我つくスポーツですが、事故死の原因ランキング、、、
heavysnowkerっていうスノーボード情報サイトより
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※画像はイメージ
スキー場で事故死、15年間で200人以上
全国のスキー場で2001年度から15年度までに、スキーやスノーボードなどの事故による死者が少なくとも208人に上ったことが分かった。
死亡事故を分析する名古屋大の内田良・准教授(教育社会学)によると、立ち木などとの衝突が原因の約4割を占める。ヘルメット着用率は欧米の80%程度に対し、日本は20%程度にとどまるなど、安全対策の徹底が求められる。
スキー場での死亡事故は、「全国スキー安全対策協議会」が、各スキー場からの報告などをもとに情報を集めている。死者は02年度と06年度に20人に上った。最近はスキー人口の減少とともに死亡事故の件数は減少傾向にあるものの、発生率は以前と変わらないという。死者の46・6%がスキーヤーで、スノーボードは40・4%。その他はそり、スノーモービルなどとなっている。
読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00050123-yom-soci
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衝突…
転倒…
転落…
気を付けないと…
ですね。
もうすぐ3月に入りますが、寒波が落ち着くと思うし、パークでの練習や地形での遊び、グラトリなど多くいるはず。
衝突と転倒が要注意。
ベッカムの息子が転倒で骨折したというニュースが出ましたし。
みなさん、気をつけましょう。。。
サポートいただいているVOLKLボードを紹介しますー
VOLKL 2016-2017 XBREEDですー。
真ん中にキャンバー、ノーズとテールの部分がロッカータイプ。
簡単に言えば、ハイブリッド。
つまり、、、
車としたら、ガソリン+電気。
速度が普段で行けば、電気利用できる。
スノーボードの場合は、パウダーがあれば助かるってこと。
ノーズとテールがロッカータイプで浮力発揮。
そう、パウダーからパーク・フリーランまで1本でイケるってことだ!
頼もしいボード。
カービングターンもすごく良いし、真ん中にキャンバータイプなので瞬発力あり!
気になりましたら、取扱店へGO!!
●XBREEDページ
→こちらへ
●VOLKLスノーボードオフィシャルサイト
→こちらへ
スノーボード雑誌であるBACK SIDE誌のサイトより。
「自由に滑り、自由に表現し、自由に楽しむ」の内容が深い。
ここから記事内容です。
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「現代のスノーボーダーに伝えたいこと」
冒頭からネガティブな話だが、一般レベルでダブルコークやトリプルコークをメイクするのは至難の業だ。ロデオフリップの誕生に衝撃を受けたのが、今から21年前の95-96シーズン。回転数が倍以上になっているのだから当然、キッカーの大きさやアプローチスピードも倍以上だろう。当時はアイテムのスペックが想定内だったため、そこで繰り出されるトリックに現実味が帯びていた。しかし現在のレベルでは、憧れのプロスノーボーダーたちと同じ土俵に立つことは不可能に等しい。
野球やサッカーの場合、レベルは違えど、同じ規模のフィールドでプレーすることが前提となる。だからこそプロのプレーを見る目はシビアになり、憧れの選手の偉大さもリアルに伝わってくるわけだ。キッカーなどの人工物でさえ冒頭で述べた格差があるのだが、弊誌が発信する情報も含め、世界トップクラスのメインストリームは、バックカントリーで繰り広げられるマウンテンフリースタイル。それこそがスノーボードの原点であり、自由なライディングを追い求めてきた結果、その領域に辿り着いたのだ。しかし、一般スノーボーダーの目線では到底、そのスケール感すら想像できない。
大自然が育んだ多様なヒットポイントを己のスキルと感性でクリエイトし、そこで生まれるトリックをラインで繋いでいく。舞台が舞台だけに、その難しさはピンとこないかもしれないが、カッコよさは十分に伝わるはずだ。単発のトリプルコークで魅せるのではなく、広大な雪原を縦横無尽に駆け巡り、メソッド・トゥイークやシンプルなスピンを織り交ぜながら攻略していく、いわゆるフリーライディングである。一般目線で見たとき、そのスケールはプロ野球と少年野球以上の差があるのかもしれないが、楽しみ方には共通項があるように感じてならない。
ここでひとつの映像を紹介したい。当ウェブサイトでも大きな反響があった、VOLCOMより公開されている『STANDING OVATION』。往年のライダー、ジェイミー・リンとブライアン・イグチが出演しているのだが、まだ観ていないようであればこちらから動画と記事をご覧いただきたい。
このムービーから伝わってくるだろう。アラスカのディープパウダーを滑ることは難しいが、このロケーションをスケールダウンさせて考えてほしい。地形に富んだゲレンデであれば、このようにターンを刻みながらフリースタイルに楽しむことができる。それは、プロライダーたちが求めていることと何ら変わりはない。
自由に滑り、自由に表現し、自由に楽しむ。これこそが、スノーボードの醍醐味なのだから。
rider: Nicolas Muller photo: Tim Zimmerman/Red Bull Content Pool
※弊誌編集長・野上大介がRedBull.comで執筆しているコラム「SNOWBOARDING IS MY LIFE Vol.52」(2015年10月29日公開)を加筆修正した内容です
「SNOWBOARDING IS MY LIFE」のそのほかの記事→READ MORE
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本当に深い。
マウンテンフリースタイルが最高なスノーボーディングだと思っています。
どの地形でもどのパークでも、回転での技でも、シンプルな技でも、全て。
ムービー出演者を見ると、本当にすごいだし、学ぶべきがたくさん。
トラビスライス、国母和宏さんなどなどのムービーをぜひ見てくださいませー
真面目臭いな内容ですみませんー(笑)
岡本圭司さんからの情報!
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株式会社神戸デジタル・ラボとプロスノーボーダー岡本圭司がと共同で開発した一般消費者向けの無料スキー場情報アプリ「yukiyama(ゆきやま)」(iOS/Android)の一般提供を11月20日より開始することが決定いたしました。
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GPSマップ、コミュニティ、イベント機能などなど出るようです。
素晴らしい情報アプリですね!!
11月20日よりダウンロードしましょう!!